一期一会という言葉がありますが、
患者様が来院された機会を
大切な出会いの場として
困っていらっしゃることや
悩んでいらっしゃることに
真摯に耳を傾けて、
できる限りのことを
させていただきたい。
そういう気持ちで、
これからも
診療していきたいと
考えております。

浅井しろやま歯科では様々な
感染症対策に
取り組んでいます
コロナ後の時代になってきてはいますが、
感染を気にされて口内に触れる事へ不安を抱かれる方もいらっしゃいます。
当院では安心して患者さまに来院して頂ける様に以下の取り組みに力を入れております。
安全安心を目指して
患者様の歯を削るタービン、歯を削るバー(ポイント)と呼ばれる先端部分はすべて毎回交換し、滅菌消毒しており感染対策を徹底しています。
旧しろやま歯科の時代から、バー(ポイント)のオートクレーブ高圧蒸気滅菌、患者様ごとのタービン交換など今では当たり前のことになってきていると思いますが、湖北では30年くらい前から先駆けて、安全安心を目指してずっと現在まで実施してきています。
患者様の立場に立って
例えて言えば、今ではかなり常識となってきている
  • 痛みを和らげるために、麻酔の注射をする部分にあらかじめ表面麻酔をする
  • 痛みを和らげるために、麻酔薬を常に温めておく
  • 痛みを和らげるために、電動麻酔器を使って麻酔薬をゆっくり注入する
とうことを、浅井しろやま歯科は30年以上前からずっとしてきています。
なおかつ、注射針は細ければ細いほど痛みも少なくなるので、コストはかかってもその時代で最も細い医療用麻酔針を今まで使ってきました。
現在使っている「世界一細い医療用麻酔針」その直径は何と「0.23mm」つまり1mmの1/4 以下です。すぐ曲がって麻酔中に取り替えることもよくありますが、痛みを和らげるということに関しては、妥協したくないという姿勢で常に使っています。麻酔に限らず、「いいものは惜しまず使う」ということが、浅井しろやま歯科の伝統です。
様々なケースに対応
訪問診療では、30年近く前に滋賀県湖北の個人歯科医院では初めて、歯を切削する注水タービンを備え、バキューム吸引も兼ね備えた歯科往診用ポータブルユニットを購入し、訪問診療に取り組んできました。 居宅ベッドサイドにおいて、歯科医院で通常行なっている「歯を削って詰め物を するむし歯の治療」や「歯の型取り」「義歯(入れ歯)」作りなど、必要に応じて さまざまなケースに対応しています。
  • 浅井しろやま歯科 看板
  • 浅井しろやま歯科 受付
  • 浅井しろやま歯科 施術室

浅井しろやま歯科のスタッフ

副院長 城山 翔馬

【院長】城山 翔馬

令和3年に浅井の地に帰ってきました。
釣りが好きですが、忙しくてなかなか行く機会がありません。春には新しい竿で釣りに出かけてみたいと思っています。

院長 城山淳一

【副院長】城山淳一

大津市出身・浅井診療所歯科に赴任させていただいた後、7年目にしろやま歯科を旧浅井町新三田に開院。診療所時代から含めると、かれこれもう40年になりました。
コロナ禍でどこも出かけられない時期を利用して軽バンを自分で改造、流行りとなったソロキャンプにちょこちょこ行っています。

受付&歯科衛生士さんたち

受付&歯科衛生士さんたち

とても仲良く、楽しく、仕事をしてくださっています。みんなの力があって こその「浅井しろやま歯科」です♥